ボルバル殿堂後の環境【デュエプレ・マスター帯60戦↑データ】
ついにボルバルザークが殿堂されたデュエプレ。殿堂後の環境について様々な憶測が飛び交っていましたが、実際環境はどうなったのでしょうか。
今回は、マスター帯の対戦相手の使用デッキのデータを集めたので、それで環境を見ていきたいと思います。
環境のデッキ分布
今回はマスター帯で63戦してデータを集めました。まだちょっと少ないので更新していきたいです。
そのデータがこちら↓です。excelで雑に作ったグラフなので見づらいかもしれません。
群雄割拠の一言に尽きますね。
考察
環境について簡単な考察をしたいと思います。
やはり大方の予想通り天門が環境トップになってますね。天門でもいろんな型(アクアンとかボルメテいれた型など)があって面白いですね。天門のカードパワーと対策のしづらさから文句なしのTier1ですね。
あとは、ボルコンとメイデンの台頭伺えますね。ボルコンについては、フィニッシャーとしてボルメテを使うのは、ボルバル殿堂からの自然な流れですね。メイデンは天門に戦える速攻なんですかね?よくわからない…
デスフェニとデアリドラゴンは似たデッキなので、デスフェニ・ガルザークも頻繁に見ますね。
あと個人的に意外だったのはブリザードが少ないことですね。速攻の座をメイデンにとられてるんですかね?結局天門が厳しいから使われなのかな?
WS(ウェーブストライカー)も根強く使われていて、比較的戦えてる印象です。
まとめ
やっぱり天門が強いですね。ハンデスも弱体化したので対策が難しいです。ガレックとか積んでも、ロストソウルがきつくなっちゃうんですよね。
かくいう僕は、リースWS使ってレート1500あたりをうろついてます(天門がきつすぎる)。もっとデータとったら更新していきたいです。