デュエプレ マスター到達しました【4弾環境】
デュエプレのドルゲーザカップでマスターに到達することができました。今回は使ったデッキについて書いていきます。
はじめに
この記事はあくまで個人の見解で、マスターまで上がれたのは運によるところがおおきいです。
環境考察
4弾環境は、基本的に遅延しまくってボルバルザークで決めるデッキか速攻かの2択になっていると思います。ボルメテもたまに見ますが少ないです。
ボルバルザークデッキで遅延する方法としては、《ヘブンズゲート》か《ハンデス》が主流でロストソウルが重要な役割を果たしています。
速攻デッキ(とういうよりビート?)は、スノーフェアリーの《ブリザード》か《ウェーブストライカー》が多い印象です。
ボルバルザーク系同士のデュエルはロストソウルゲーで、速攻同士は先攻ゲーです。
速攻vsボルバルはsトリガーの枚数が勝負を分けます。あと、《炎槍と水剣の裁き》が重要なカードとなります。
デッキ紹介
この環境の中で僕が使ったデッキは《赤白緑ウェーブストライカー速攻》です。
このデッキの良さとしてはまず、なんといっても安いところです。VRがホーリースパークのみで済みます。ボルバルザークデッキだとSRが平気で10枚になったりもするのでこの点はこのデッキの強みです。無課金にはこのデッキが最強と言っても過言ではないかも。
立ち回りとしては、横に並べて殴るだけなのですが意外と強いデッキとなっています。
採用理由
ウェーブストライカーで入れるカードは、文明を決めれば自然と決まるので何故この色合わせを選んだかを書きます。
まず、光文明を入れることは決まっていました。《予言者ラメール》は打点を上げることができ、ミラーマッチの時非常に役に立ちます。また、《命運の伝道師ラミエル》や《ホーリースパーク》といった優秀なsトリガーが存在する為です。
次に自然文明ですが、2マナでWブレイカーになる《マッチョメロン》、実質1マナで出せる《アラームラディッシュ》、優秀なトリガー《シェルチャーチ》などがあり入れない理由がないです。
最後に、火文明を入れた理由ですが、《炎神兵ゴリアック》の存在が大きいです。5000以下を破壊できるため、ミラーにも強いですし《ブリザード》にも強い存在となります。あと、火炎流星弾はバルホルスやアースラに対するお守りで1枚入っています。
立ち回り
テンポを失わずに2→3の流れを大事にし横に並べていくのが基本です。《アラームラディッシュ》は相当優秀でなるべくマナに置かない方が強いです。
対《天門ボルバル》 (多分一番多い)
基本的にちょっと不利です。相手のシールドにヘブンズゲートがあったら相応厳しいです。バルホルスやザーディア対策に低パワーを並べないようにするのが唯一の抵抗です。
対《ハンデスボルバル》
天門ボルバルの台頭で姿をあまり見なくなりましたが、速攻らしく急いで倒します。しかし、打点をある程度並べてから殴った方が基本良いです。バキュームジェルが意外ときついので、火文明を並べるのも一手かもしれません。
対《ハンデスボルメテウス》
注意しなければいけないのは、ボルバルでもそうなのですが《炎槍と水剣の裁き》です。3000以下をなるべく並べないようにするか、《予言者ラメール》を2体以上並べてケアすれば比較的有利です。
そもそもこのデッキフィニッシャーボルバルにした方が強くね?
対《ブリザード》
先攻なら完全に有利です。後攻を引いても、《炎神兵ゴリアック》や《シェルチャーチ》で相手を除去しながら殴れるのでそこまで不利ではありません。トリガーも薄いので結構気にせず殴れます。
対《ウェーブストライカー》
先攻じゃないと相当厳しい印象です。相手より先に並べて《炎神兵ゴリアック》等で除去できるので。後攻は相手の色にもよりますが相当厳しいです。《予言者ラメール》、《命運の伝道師ラミエル》、《炎神兵ゴリアック》で盤面をとれないと敗色濃厚です。意外と、《命運の伝道師ラミエル》や《シェルチャーチ》が序盤のトリガーで出ると形勢が一気に変わるので殴るときは注意が必要です。
まとめ
基本的にこのデッキは速攻に対して有利なのですが、《天門ボルバル》には微不利です。ボルバルザークが環境を支配している中では、《ウェーブストライカー》か《ブリザード》で速攻するのが一番なんじゃないかなと思います。とりあえずSR数が少なくて済むので無課金にとっては最強なんじゃないんかな。
マスター到達したので、色々なデッキで遊びたいです。今考えているのは《アルティメットフォース》をつかって最速で《ロストソウル》を打つデッキです。