【デュエプレ】第5弾リリースされて環境がどう変化したのか【デスフェニックスの弱点とエターナルゲート】
昨日の8月20日、デュエプレで第5弾カードパック「永遠の戦渦」が発売されました。それによってランクマッチの環境はどうなったのか、について今回は書いていきます。
はじめに
私は現在マスターのレート1550あたりをうろうろしています。環境などについて書いていきますが、私見なので合わない意見もあるかと思います。ご了承ください。
発売前にカードの情報を見た記事はこちら↓
デスフェニックス来襲
パックがリリースされてから直ぐは、大方の予想通りデスフェニックスが多くみられるようになりました。最初、僕はハンデスボルバルを握ってましたが、けちょんけちょんにされました。ハンデスも有効ではないので。やっぱりカードパワーが高いですね。
こいつが取り敢えず環境を席捲するのかなと思いましたが、そう簡単には事が運びませんでした。
デスフェニックスの弱点
デスフェニックスデッキの弱点として、盤面に触るカードが少ないので速攻に弱いというのが明らかでした。トリガーも弱いので。
そのため、だんだんと速攻を握る人が増えていき、ブリザードやウェーブストライカーデッキが増えてきました。速攻が増えると天門ボルバルやハンデスボルバル等のコントロールデッキが表れてきました。
そして速攻系も増えた今、デスフェニックスと速攻とボルバル(天門・ハンデス)の三すくみ状態になっていると感じます。メタゲーム的にはいい環境なのかなと感じています。
特に、天門はザーディアによってデスフェニックスの進化元を除去でき、エリクシアで上からとれるので、メタが効いており、デスフェニックスに対しても五分以上の対戦ができます。天門がTier1っぽいですねえ。(8/25追記)
エターナルゲートが今弾最強かもしれない
相手のシールドを自分のシールドと同じ枚数までブレイクできる呪文『エターナルゲート』。このカード誇張抜きに、今のデスフェニックスデッキの切り札になっていると思います。
デスフェニックスのデッキは速攻を相手にしたときクリーチャー無視され殴られていくため、クリーチャーが残っている状態でシールドが減る状況が生まれやすくなります。それによりこのカードが速攻にたいする切り札になりますし、速攻側もこのカードを頭にいれてプレイする必要が生まれます。
エターナルゲートは今弾環境で大きな存在感を示しています。デスフェニックス以外のデッキでもコントロール寄りのデッキでは、強力なカードになるので持っておきたいカードの一つですね。
あとはエターナルソード(宝剣)が強力ですね。このカードの存在でフェアリーライフやチャージャーでマナ加速する天門などのコントロールデッキが強く、多くなってきています。宝剣読みボルバル2枚マナ置きプレイングがスタンダードになるかもしれません。(8/26追記)
まとめ
5弾のなかで環境に食い込めるカードは少ないなという印象です、今のところは。デスフェニックス以外では、ナーガが強いかなと思っています。速攻にも強いですしね。
今現在はデスフェニックスと速攻とボルバル(天門・ハンデス)の三すくみですが、正直デスフェニックスは落ちるかなという印象なので、代り映えのない環境になっています。
新しいデッキを開発して環境を変えていきたいですね。
デスフェニックスのシークレット当てました。かっこいい!